5月17日発売、「愛玩哀奴/野原ひろみ」!!!
先日更新した単行本紹介①、単行本紹介②は拝見していただけたでしょうか??
エンジェル倶楽部HPも更新したので、そちらでも立ち読みできますよ♪♪
是非是非、ご購入の参考にしてね!
そして今回の単行本紹介③では、野原ひろみ先生へプチインタビューを敢行!
普段、中々表に出てこない野原先生。その貴重なナマの声を読者の皆様へお届けー!
最後までお見逃しなく!
それでは、さっそくスタート!!
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「スペシャルラッキーデイ♥」
冴えない男3人組の目の前に今をときめく売れっ子アイドルが!
しかもその美少女は股に極太ディルドを仕込んでいて…!?
うだつの上がらない男達の人生が逆転する!
「女子マネやっちゃいなっ! ~僕らの㊙夏合宿2~」
部員の体調管理もマネージャーの仕事!
だが、男性経験の無い♀マネージャー(後輩)に男の身体は直視出来ない…
「サッカー部のマネージャーとして生き抜く術を教えてあげないとね」
♀マネージャー(先輩)が優しく手ほどきをして…!
「トリップ・ストリップ」
好きなあの子はストリップ劇場でバイト中。
人手が足りないからとノコノコついて行った先で見た物は…
「悪いんだが…急に踊り子が一人病欠でな」
目の前でクラスメイトが男達に蹂躙される!
「エスカレート」
工業学園の機械科。男子達の中でちやほやされる一人の美少女。
悶々とした反応が新鮮で、美少女は男子達の要求に応えていく…!
「ドライオーガズム」
とある館、そこで従事するメイドの少女と、その館の一人息子。
二人はお互いの身体を遣って、新しい性感帯を開発して行く。
「お前の身体が僕に…女の子の快楽を教えてくれる……」
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以上、前回と合せて合計9作品!(描き下ろしカラー作品含まず)
シャーペン、ガスマスクにドクターフィッシュ……
ハードな責め具と先生の描く繊細な美少女とのコントラストが下半身を刺激する!
少女達の儚げな涙目がS心を刺激しますなぁ!
前作に比べてより一層濃い作品となった「愛玩哀奴」ですが、プチインタビューではその辺りを先生に質問してみました!
と、言う事で野原ファンの皆様、おまたせしました!
以下、インタビューとなります!
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質問①
前作『性玩具拘束人形』のプチインタビューで劇中に登場する様々な大人のオモチャは身近な物がモチーフになっていると仰っていました。(シャーペンや定規、はたまたぶらさがり健康器など…)
本作『愛玩哀奴』では前作と比べ、ガスマスクや薬など、よりハードな道具が登場します。
上でも述べたように野原先生の描く美少女とのコントラストが見どころの一つとなっていますが、本作で登場する道具に何かモチーフはあるのでしょうか?個人的には、ガスマスクや薬は身近な物ではないと思います…!笑
※前回のプチインタビューはコチラを見てね※
自分の頭の中のストックは正直ネタ切れです…なので毎回四苦八苦してネタを探しています(苦笑)
普通のセックスシーン(凌辱シーン)だけでページを生める力量が無いもので、何かモノを使ってみたりするのですが…。
もうそれだけでは満足できなくなってしまいました(汗)
AVなどを参考にしたりしますが、ただやってるだけの抜かせツールになってしまうと自分の描く気力も失せてしまいます。
その辺りで葛藤しながら工夫した結果、色んなアイテムが登場しましたね。
え?工夫できてないってっ…??
質問②
本作に収録されている描きおろしカラー作品。
背景、登場人物、そして薬まで淡いピンクからブルーのグラデーションで統一されている気がします。
コピックで彩色された生原稿の迫力は圧巻の一言でした。(読者の方に生でお店出来ないのが非常に残念です…!)
この色使いに何か意図はあるのでしょうか?また、背景や登場人物含め、彩色の際に気をつけている事はあるのでしょうか?
※野原ひろみ先生のカラー生原稿の画像はコチラ。ツイッターにてご紹介しました※
自分の仕事の中でカラー作品と言うのはあまり無いんです。なので、たまに色を塗ると戸惑います。もともと得意ではないので…
グラデーションでの統一ですが、手っ取り早く言うと「同系色でまとめてしまえば上手に見える」戦法です。
後、持っているコピックの色数が極端に少ないのも影響していると思います。本当にプロなのか…と思われる程。
前作『性玩具拘束人形』のカラーはピンク色!なので今回は水色なども使って冒険してみました。
「迫力は圧巻…」と言っていただきましたが、”必死さ”が原稿に出たのでは…(笑)
まだまだ何かに気を付ける程、気が回らない現状ですね。
質問③
野原ひろみ先生の描く美少女ヒロインが好きな読者の方は多いと思います。
先生が美少女ヒロインを描く時、何か意識している事はありますが?(服装や身体のラインなど…)
また、ズバリ直球な質問なのですが、何故に先生は美少女を描き続けるのでしょうか!
自分の好みとしてお人形さんみたいな8、9頭身のモデル体型が好きなので、
本当はもっとほっそりとした、それでいて柔らかそうな女の子を描けたらなぁと思っています。今の流行からすると少数かもしれませんが…。
それと、”着たまま”を描く事が多いので、服の上からでも肉体のラインを感じれるように意識して線を入れています。
あと、女の子の”表情”は勿論なのですが、他に大事にしているのは”指”!女の子の指の表情はとにかく気を付けています。難しいですけどね…。
何故に美少女を描き続けるかと言うとですが…美少女の形というものも時代と共に変わって行きます。
その中で自分の中の美少女像も変化して行くので、その形を表現出来るよう、常に描き続けなければいけないのです!
…なんてねぇ~。単純に可愛い女の子が好きだから!\(o⌒∇⌒o)/
質問④
最後に、読者の方に一言お願いします!
まだまだ描きたいモノと描けているモノの差が埋まらない未熟者ですが、名前だけでも覚えて欲しいです。
作品を通して読者の方とコミュニケーションしていきたいです!
SNS系はまったくやっていません。心が折れてしまうので…(笑)
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以上、プチインタビューでした!先生、お忙しい中でのご協力、ありがとうございます!
野原ひろみ先生はSNSをやっていないので、先生へのファンレターがあればエンジェル出版編集部まで送って下さいね!
責任を持って先生へお届けしますよん♪♪
さらに!!!
現在『愛玩哀奴/野原ひろみ』発売記念 直筆線画プレゼントキャンペーン実施中!
twitterで気軽に応募できますよ!詳しくはコチラをご覧下さい!
以上、単行本紹介③でした!
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました~♪♪(´∀`)
■2017/01/13 追記
★野原ひろみの既刊無料立ち読みは↓より★