「H.O.M.E Habitant of melting ecstasy」単行本情報①
「おかえりなさい」
「いってらっしゃい」
言われてうれしいこの二つの言葉。この言葉に共通するものと言えば…。
「HOME」ですね!!「家」ですよ!!(´∀`)
12月17日に発売される山崎かずま先生の単行本は、この「HOME」がテーマになっています!!
読んだ後に、「家」に帰った後のような安らぎを得れるハズ!!
帰るべき場所、帰ってもいい場所……(´∀`)
一人一人のヒロインがそんな「HOME」の役割を果たしている
「H.O.M.E Habitant of melting ecstasy」
以下が見開きサイズでのカバーデザイン!
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ラフ画像を発見したのでそちらも合わせてご覧下さい♪♪(´∀`)
(クリックで拡大!)
ラフ画像でもわかる通り、各話に登場するヒロインが全員で貴方をお出迎え!!
まさに帰るべき場所、「HOME」!!
さらに、コチラの単行本、何と何と山崎かずま先生のHPに専用特設サイトが!!
リンク先はコチラ♪♪
盛り上がってきていますねー!!(´∀`)
ではでは、さっそく各話の見どころとヒロインをご紹介していきます!!
鈴木さん
鈴木さんとはとある子猫の名前。ヒロイン篠原は飼い猫から生まれた鈴木さんを、想いを寄せる大城戸に譲る事にする。
鈴木さんをダシに大城戸に接近する篠原。
自分が利用されている事に気付きつつも、元飼い主である篠原のためにひと肌脱ぐ鈴木さん。
鈴木さんのアシストが見事決まり、いい雰囲気になる二人。
不器用ながらもお互いの気持ちに気付き、行為はどんどんエスカレート。
それを察し、部屋を後にする鈴木さん。
濃厚なセックスをする二人。
猫の手を借りつつ、猫をかぶっていた篠原の想いが実った瞬間であった。
鈴木さんのアシストが最初から最後まで見事に決まったこの話♪♪(´∀`)
最後に鈴木さんの謎が明かされるのですが、鈴木さん自身も自分の住む「家」が見つかり全てハッピーエンド!
いもうとプレイ
すぐに読んだ本に影響されてしまう妹ミーコ。
様々な本に影響されてきたミーコだが、今回は兄の持っていたエロ本に影響されてしまい…。
兄の持っていたエロ本は、近親相姦モノだった。
本を読みつつ、どんどんと発情していくミーコ。
目の前の可愛い女の子に理性や道徳よりも本能が勝ってしまう兄。
ミーコ以外の家族に心の中で謝りつつ、とうとう実の妹に手をだしてしまう。
膣内射精してしまう兄。
それでもミーコは近親相姦モノのエロ本通りに、兄に感謝の言葉を述べる。
結局二回戦目に突入する二人。
兄は、「アイツの読んだエロ本、オチはどうなるんだっけ?」と思いながら行為を終える。
そのオチですが……読んだ皆様自身で考えて下さい♪♪(´∀`)
最後のページのオチは、どうとでも取れるようにになっています。
あ、もちろんハッピーエンドですよ!!
少女サニー
とあるオタサークルに所属するヨーコと荒巻センパイ。
いつものように荒巻センパイの家での飲み会。いつものように盛り上がり、いつものように終了したが…。
その夜ヨーコは酔っぱらって眠りこけてしまい、終電を逃してしまう。
二人きりの部屋で荒巻センパイは「俺も男なんだら用心しろ ……襲うぞ」と独り言。
ヨーコは「いいッスよ」とつぶやき返すのだった。
ヨーコの肩に手を触れかける荒巻センパイ。
しかし目の前の事実を信じられなくなり、「冗談は止めろ!」と罵倒してしまう。
ヘタレな荒巻センパイのために文字通りひと肌脱いで頑張るヨーコ。
不器用ながらも二人は行為に及ぶのだった。
お互いの肌を密着させ合うと、不安も消え去るヨーコと荒巻センパイ。
めでたく結ばれた二人なのであった。
最後のシーン、新発売のエロゲを買ってもいいのかと迷う荒巻センパイに「二次なら浮気じゃない」と返すヨーコ。
理想のオタカノを手にした荒巻センパイ。
二人はサークルの中でもお似合いのカップルとして付き合っていくのでした♪♪(´∀`)
一先ずは以上の3話のご紹介でした♪♪(´∀`)
どの話も読んだ後にほっこりと幸せな気分になれる事間違いなし!!
寒い冬に持って来いの「H.O.M.E Habitant of melting ecstasy」
残りの収録話も随時ご紹介していきますので、是非ご覧下さいね!!(´∀`)