「H.O.M.E Habitant of melting ecstasy」単行本情報②
いよいよ発売が来週に迫った「H.O.M.E Habitant of melting ecstasy」!!
前回に引き続き、各収録話のヒロインと見どころをご紹介!!
ではスタート♪♪(´∀`)
「cheer!」
練習に練習を重ね、期待を一身に背負い白球を投げ続けた野球部のタカオ。結果は無残にも初戦敗退。
自分の不甲斐なさにやり切れない思いを抱え、グランドをひたすら走り続けるが熱中症で気を失ってしまう。
目が覚めたらそこは保健室だった。チアリーダーちさとが、倒れていたタカオを介抱したのだ。
「試合、残念だったけどよく頑張ったよ」と慰さめるちさとだったが、タカオは「自分がこんなんじゃ次も負ける…」と気分が沈んだままだった。
そんなタカオを元気づけるために、ちさとは文字通りひと肌脱ぐ。
さらに、「実は試合の時からちょっとイイなぁ」と想いを寄せていた事を告げる。
突然の告白に戸惑い、またもや自己嫌悪に陥るタカオだったが、そんなタカオにちさとは優しく跨るのであった。
ちさとはタカオのために腰を振り、タカオは応援さればがら果ててしまう。
夢中で発射してしまい、膣内射精してしまったタカオ。
タカオは責任を取ってちさとと付き合う事に。タカオは結局次の試合にも負けてしまうが、可愛いチアリーダーの彼女が出来たタカオは誰が見ても勝ち組なのであった。
ヒロインが最初から最後まで自分の身体でタカオを元気付ける姿が印象的…♪♪(´∀`)
「少女メロウ」
両親を事故で亡くした千鶴子を引き取った主人公は、千鶴子の姿に違和感を覚えていた。
気丈に明るく振舞うその姿は年相応の少女のようだが、同時に諦めと孤独も感じるのであった。
ある日、体調を崩し寝込んでしまう主人公。
そんな主人公に千鶴子は「あなたが居なくなったら、わたしはどこへ行けばいいのかな…」とつぶやく。
そんな千鶴子に、主人公は自分の想いを告げる。
引き取られてから初めて本当の感情を見せた千鶴子。
そして二人は肌を重ねるのであった。
最初の頃が嘘のように表情豊かになった千鶴子。
行為の真っ最中も主人公に甘えまくって、そこにはもう孤独や諦めはありません。
身体と心を重ね合わせた二人に気分はほっこりします♪♪(´∀`)
「少女メロディ」
二人暮らしをしているとある姉妹。姉は公園で歌を歌いながら日銭を稼ぐ毎日。
いつも歌っている自分を見つめている一人の中年男性がいる。
歌で稼げる額は少なく、少女は妹のために自分の身体を男に売ることを決心する。
事情を話し、自分のカラダを買えと告げるが、男は少女の顔をはたく。
「妹のためなら、尚更自分の身体を大切にしなさい。」と少女に告げる男。
妹だけじゃなく、自分の事も大切にしろと言われた事に嬉しくなり、少女は男に惹かれていく。
見た目とは裏腹に、純情だった男にどんどん心を奪われる少女。
好きな相手とのセックスに、本当の気持ち良さを感じるのだった。
快楽に果ててしまい眠ってしまい、気が付いた時に男の姿はなかった。
しかし代わりに名刺と男の経営する会社への採用書を発見する。
職が見つかり、妹との生活も安定した。そんな少女に妹は告げる。
「お姉ちゃんは最近優しくなった。好きな人が出来たの?」
それを聞いた少女は顔を真っ赤にするのであった。
クールだった少女が好きな相手とのセックスで、どんどん感情をあらわにしていくのが良い♪♪(´∀`)
姉妹の生活も安定したので、これからは自分の恋愛を頑張ってほしいですね!
今回は以上の3本のご紹介でした!
次回、最終回!発売日までに読者の皆様にとっての「HOME」=ヒロインが見つかれば幸いです♪♪(´∀`)
ではではお楽しみに!