『性春ラブジュース/九野十弥』単行本情報④
本日、6月17日は九野十弥先生待望の初単行本
『性春ラブジュース』の発売日!!!
前回までの単行本紹介では作品内容や制作秘話などをお伝えしてきましたが、今回は先生自身に単行本について語っていただきました^^
もう購入してくれた方もこれから購入してくださる方も、『性春ラブジュース』の世界がもっと好きになるはず♪
それではプチインタビュースタート★
※過去の情報はこちらからチェック!!
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【 一番好きな(思い入れのある)作品とその理由を教えてください】
各作品いろいろと思い入れはあるのですが、好きなヒロインは「芽生え、来たりて」ですね。
表面上はキッツイ女の子だけど、中身は純情。
そんな彼女を描いてるのがとても楽しかったです。
初期の作品なので、エロ描写がまだあまり慣れてない頃だったというのが心残りですが…グヌヌ。
※「芽生え、来たりて」より抜粋
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【単行本製作にあたって苦労したことは??】
収録される過去作品を一から読み直した事です(笑
やっぱ昔の作品だけあって読んでて自分で恥かしい。
全部手直ししたくなる衝動に何度も駆られました。
※エンジェル倶楽部デビュー作「藍色ノオモヒデ」より抜粋
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【女の子を描く時に意識していることは??】
不得意ながらも身体の柔らかさを描こうと努力しました。
やはりそこが女性らしさですしね。
あとは女の子の潤んだ瞳でしょうか。
紅く染まった頬に潤んだ瞳…そこが自分にとって一番可愛く感じるので頑張りました!
※「我が校の副会長は」より抜粋
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【応援してくれる読者に一言お願いします!】
自分にとってこれが初単行本となります。
今だ至らないところが多々ありますが、精一杯頑張りましたのでよろしくお願いします。
できれば感想とかもお待ちしてますので是非よろしく!
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以上、九野先生のプチインタビューでした★
もっと詳しいインタビューが全国書店にて発売中のエンジェル倶楽部7月号にも掲載されているので、そちらもチェック!!
夏目前のムラム高まるこの季節は 『性春ラブジュース』で思いのままにヌいちゃってください^^