先日から続いていた「ぬるフェチ・ラバー/よんたろう」単行本紹介も今回でラスト!
最終回の今回はよんたろう先生へのプチインタビューも敢行!
最後までお見逃しなく♪♪(´∀`)
「ぬるフェチ・ラバー/よんたろう」単行本紹介①
「ぬるフェチ・ラバー/よんたろう」単行本紹介②
↑↑過去記事↑↑もどうぞよろしく!
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「変態露出摩天楼 ~女社長輪姦劇~」
女社長の洸極院京子
彼女には秘密があった。
それは…
オフィスに一人残り、夜な夜な変態露出オナニー。
いつものように1人ディルドに囲まれ、盛り上がる京子だが…
ある日、数人の男達に見つかってしまう。
「くっ…何てこと… こんなに男を集めてきたのね…」
そしてチンポに征服される京子。
ディルドとは違う熱をもった生のチンコに姦される。
「幸せぇぇぇっ♡♡」
「これからはお俺達も秘書として雇ってもらうぜ♡」
「残業はたっぷりお相手しますよ…♡」
「わ…わかったわ…♡」
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「ヨガり教室変態レッスン」
ヨガ道場に通う春日居京子
ストレスも発散でき、すっかりヨガにはまるが…
道場に設置されているお香で様子がおかしくなってしまう。
「へ、変だと思ってたんです!こうやって女性をだます道場だったんですね!?」
「すべてを解放し獣のようになるのです。何を恐れる必要があるのです。」
「負けちゃったぁ… 負けちゃったのにオマンコ悦んじゃってるぅ…♡」
「おおぁぁっ♡ イグゥウウウゥ♡」
「肉便器のポーズ。明日からまたレッスンですよ♡」
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「変態ボンレスムチ肉品評会」
「やだっ!? 何っ…この恰好…っ!?」
「お目覚めですか?白鳥さん」
肉の品評会に参加した白鳥いずみだったが、品評されるのは自分だった。
ボンレスハムの様にギチギチに拘束される身体。
「これが高級国産肉の品評会ですよ。お肉はあなたのような女性の事ですがねぇ…♡」
そして、いずみの目の前には過去の参加者達が。
「あの会員のボンレスの女性たちも拘束ラバーの虜ですよ♡」
「何この感覚ぅ…こんなの初めてぇぇ…っ…」
「では本格的に”肉”の品評を始めましょう…♡」
肉棒に囲まれるいずみ。
「こんな変態的な事になってるのに余計に興奮して…♡」
「アヘェ~~~イッグ~~ッ♡♡」
「フヒヒッ…これからも品評会をよろしくお願いしますよ♡」
「は…はい…♡」
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以上、過去記事を含め、全部で9作品!
ラバーでぬるフェチ!エンジェルコミックスらしい尖った一冊となっております♪♪
さてさて、冒頭でも書きました通り、以下よんたろう先生へのインタビュー!
その作風の秘密に迫っちゃうぜ!
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Q:1
「たこの着ぐるみ」「王蟲ラバー」そして「ボンレス拘束ラバー」など…。
よんたろう先生の作品では他にはないアイテムが次々と登場します。
こういったアイテムのアイデアはどんな風に産まれてくるのでしょうか?影響を受けた物があれば教えて下さい!
A:1
影響というか、僕が漫画家アシスタントをしていた時の師匠が「漫画は狂気を描け!」と
口を酸っぱくする程言っていたのでそれを肝に命じています。
”突出した表現”と言ったほうがわかりやすいかもしれません。
その狂気を表現しようと常にまわりに目を配って、何か使えそうなものがあれば何でもメモしている感じです。
ですから、アイデアはまわりの生活の中のすべてから思い付いたものを使っています。
Q:2
先生の作品と言えば”ラバー”ですが、先生自身もラバーがお好きで作品を書いているのでしょうか?
個人的には先生の作品からはひしひしとラバー愛を感じます!
もしそうだとしたら、先生は何故ラバーがお好きなのでしょうか?
A:2
僕の好きな表現は密着とかヌルヌルローションなどが好きなので、
それをさらに強化させてラバー等で包むのがいいのでは?と思いラバーアイテムを描いています。
ツヤツヤしたラバー、ヌルヌルした表現は非常にエロく感じますが、ラバーが好きか?と言われると自分でもまだハッキチとはわからないです(笑)
きっと、バキュームベットやラバースーツなどを実際に自分が着てみないとわからないかもしれませんね。
Q:3
よんたろう先生の作品で新たなフェチに目覚めた読者、そして目覚める読者の方も多いと思います。
そんな読者の皆様に一言お願いします!
A:3
エロの表現は最初は凄く抵抗があっても、ある日急に全てを受け入れれる事があると思います。
僕の作品でもそんなふうになって頂けたらうれしいです、よろしくお願いします!
よんたろう先生、お忙しい中ご協力ありがとうございました!
先生の仰る通り、ラバーという題材に最初は疑問を抱く方も多いと思います…。
しかし!
人の性癖は無限大!今まで経験した事ないものに手を出すのも変態の嗜みですよ!
よんたろう先生が赤裸々に描いた”狂気”の一冊「ぬるフェチ・ラバー」、絶賛発売中です♪♪
読者の皆様、どうぞよろしくお願いします!(´∀`)
■2017/2/2追記
★よんたろう電子書籍版★
「ぬるフェチ・ラバー」
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