2015/2/25 水曜日

『ぽちゃワキびっち/KANZUME』単行本紹介③

Filed under: ▼エンジェルコミックス最新刊紹介 — 編集部 @ 17:19:06

先日発売したKANZUME先生の初単行本「ぽちゃワキびっち」

3回目の単行本紹介、いよいよ最終回!!

今回は先生へプチインタビューも敢行!

最後までお見逃しなく♪♪

ではでは、スタート!(´∀`)

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「教えてセンセ♡ 性教育実習!!前編」

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本州から離れ、南の沖に浮かぶ小さな孤島。

そんなのどかな島の女子校へ教育実習生として赴任した砂生歩。

(何故自分が女子校へ?)

そんな疑問を心に抱きながらも、砂生は女子校という秘密の空間に入れる事に期待していた。

受け持ちのクラスで自己紹介を済ませると、女生徒からの質問責め。

あっという間に周りを囲まれ、予想外の歓迎に固まっていると…

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「センセー 無防備すぎ♡」

気付かぬ内に下半身から露わになる自信のイチモツ。

混乱する砂生に女生徒達は語りかける。

「少子化に悩んだ政府はある計画を打ち出しました。学校の性教育をより実際的にして、性への知識、ならびに出生率の改善を図ろうというものです。この学園はそのテストヘッドなんです。」

「アタシたち教育実習のセンセ来るって聞いて、ずっと楽しみにしてたんだからね」

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女性経験の無い砂生にとって、あまりにも刺激が強すぎる光景。

あっという間に女生徒の一人に童貞を喰われ呆然とする。しかし…

「センセのチ〇ポどうだった?」

「えーっとまぁ なんていうか… 普通でしたね」

砂生は、その一言で覚醒する。

「どいつも こいつも 好き勝手しやがって!!!」

「おまえら チ〇ポで勉強とか言ってたよな。そんなに知りたきゃ…教えてやるッ!!」

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覚醒した砂生のチ〇ポで容赦なく堕とされる女生徒達。

「センセが来てくれてよかったっ…!!」

「センセは理想通りの先生だったよ……っ!!!」

教育実習生としての一日の終わり。女生徒達は砂生に告げる。

「これから3週間、ご指導ご鞭撻のほど…… よろしくお願いします センセッ♡」

こうして砂生の3週間の教育実習がはじまった…(´∀`

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「教えてセンセ♡ 性教育実習!!後編」

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教育実習生として島に訪れ、生活にも慣れてきた砂生。

3週間前まで童貞だったとは信じられない程に逞しくなったその姿で女生徒達に性教育を施す。

いよいよ実習期間を終えようとする頃、学校へ一つの連絡が入る。

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”ミスキャスト” 砂生は本来の実習生ではなかった。

しかし、事を荒立てたくない上層部は適正があるなら、そのまま期間終了まで砂生に実習生と勤めさせろと言う。

そこで学校はある選択をする。

「彼の適正を測ってきてもらえませんか?」

結果は…

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適正あり。なお、素質は最上級の逸材。

「素晴らしいです、砂生くん。まさかこれほどの才能の持ち主tpは思いませんでした。」

しかし、砂生は告げる。

「才能じゃないです。憧れていた。…いや悔しかった。」

童貞である砂生は、本州でコンプレックスに悩んでいた。

腕を組んで歩くカップル。街にはラブホテルが…。

それだけ多くの 人達がセックスをしているのに、何故自分だけ…??

「悔しかったんです。もの凄く。ずっと誰かとセックスしたかった…!」

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この企画が上手くいけば、自分の様に悩んでいた子供達が性教育でセックスが出来る。「その役に立てるなら、いくらだってチ〇コ勃ちますよ。」

砂生は晴れやかな顔でそう宣言する。

こうして3週間の実習期間が終わった砂生。

数年後、別の学校で性教育を施す彼のもとへ、一通の手紙が届く。

かつて受け持った孤島の女生徒達。彼女達は全員教師を目指し、そして実習を終えていた。

(またどこかで会えるのを楽しみにしている。この道の途中で…)

世の為、童貞の為。砂生の性教育は終わらない…(´∀`)

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「ママともしたいっ!」

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月に一度のママ友会。参加する4組の母子。

家族同士も仲が良く、 ママ友会は1年程続いていた。

しかし、その会は少し変わっていて…

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その実態は、母子相姦の嵐。

参加者の一人である一樹も、例に漏れず母とのセックスに夢中になっていた。

「ママのちょっと毛深い身体を隅から舐め上げて…僕が産まれてきた穴にゆっくりと…」

ゆっくりとチ〇コをマ〇コに入れようとした瞬間。一樹ママの携帯が鳴る。

相手は一樹のパパ。

バレないように乱交部屋を飛び出し、外で電話を受ける一樹と一樹ママ。

しかし、外に出ようとドアを開けたそこには、裸の一樹パパと一樹の妹・二葉の姿が。

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驚き、叫び声を上げる一樹ママと一樹パパ。

何事かと部屋を飛び出してくる母子グループと父娘グループ。

秘密のママ友会を開いている家族は、同時にパパ友会も開いていた。

「すごいよママ!俺達まったく同じことしてた!」

「そうよパパ!こんな素敵なことってないわ!!」

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驚愕する他の家族に告げる一樹ママと一樹パパ。

「家族みんな同じ趣味を持ってたのよ?それって素晴らしいことだと思わない?」

それもそうかと納得し、始まる家族同士の大乱交。

数日後…

「あの一件以来、僕達のママ友会は変わりました。」

「それまで月イチだったのがほぼ毎週に。今はこうして親子会になりました。」

「新しい命を待ち望みながら…」

お腹が膨れた一樹ママと二葉を見ながら、満足気な一樹と一樹パパだった…(´∀`)

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以上、単行本紹介①から数えると、全部で10作品!!

ぽちゃワキびっちの名に恥じぬフェチっぷりでしたね!

そしてそして、以下はKANZUME先生へのプチインタビュー!ここでしか見れないレアな先生の素顔!

どうぞご覧あれ♪♪(´∀`)

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Q1

「ぽちゃ」も「腋毛」も本来ならマイナスにも繋がる女性の評価。

でも、KANZUME作品ではその2つが不思議とヒロインたちの魅力になっています。

「ぽちゃ」と「腋毛」をセクシーかつ魅力的に描く秘訣とはなんなのでしょうか?

A1

まず「ぽちゃ」も「脇毛」もマイナス要素と考えてないんですよね。

自然的なそのままの女性が好きなので、多少肉がついていても、毛の処理をしていなくても「普通」だと思って描いています。

(ちょっと普通と思いすぎてプッシュが足りない面もありますね。もっと濃い作品つくっていかないと…!)

絵を描いていて自分で一番興奮するのは、やっぱり毛を描いているときなんですよね。

自分の好きなものを少しでも良く描きたい…。その思いを魅力と言ってもらえるのは幸せですね。

Q2

ラーメンに潮を入れたり、自分のマン拓オナホを送りつけたりと、クレイジーなヒロインが多数登場します。

積極的すぎる女性=「びっち」ということならば、先生にとっての「びっち」の魅力とはなんでしょう?

A2

これも「びっち」というより、素直な愛情表現のカタチだと思っています。

相手に素直な感情を伝えたい。

その思いでとる行動は、周囲からみるとヘンに見えるかもしれませんが、本人は真面目に行動しているんです。理性じゃなくて。

そもそも理性っていうものは割と、動物的に考えたら捻じ曲がった狂気とも感じます。

本能信者なんです。だからこうなるのかと(笑)

本能的に相手の精子を求めたらこうなる子もいると、純粋な気持ちで描いていますよ。

Q3

読者の皆様に一言お願いします!

A3

おかげさまで一つの区切りまで辿り着くことができました。

これは見てくれる読者、支えてくれる編集部なしでは成せなかったことです。

まだまだ拙い表現しかできない自分を歯がゆく思いますが、これから少しずつ精進していきますので、どうか見守っていてください。

本当にありがとうございます! 

そして、今後ともどうぞよろしくお願いします!!

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短いプチインタビューですが、ぽちゃとワキに対する先生の想いが伝わっているのではないでしょうか…!!

一つの作品に対するこだわり、そして考え方。

その熱い気持ちが一冊の単行本となった「ぽちゃワキびっち」

現在絶賛発売中です!!まだお手に取っていない皆様は、是非是非チェックして下さいね♪♪

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KANZUME先生、お忙しいところをインタビューにご協力いただき、本当にありがとうございました!

そしてそして、単行本紹介③までお付き合いいただいた皆様!

短い間でしたが、ありがとうございました!!

以上、単行本紹介③でした♪♪(´∀`)

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