電子にて累計100万DL越え&大きな反響を呼んだ傑作が待望の単行本化!!2冊同時発売!
『ラレフレ(1) /椋蔵』は2/17(木)に発売になりますっっっ!!
椋蔵が描く傷の舐めあいから始まった歪なセックス関係の”性”春群像劇!
通話中でもガマン出来ずにハメまくっちゃう! ?
今回は収録作品から後半4話をご紹介します☆☆
関連記事
■単行本情報①(カバーデザイン公開)
■単行本情報②(前半4話紹介)
も併せてチェックしてくださいね!
【第五回 一橋愛美の思惑】
近所で行われる花火大会の空砲に目を覚ました小衣。
隣に眠る相川を起こすと話題は昨晩の情事のことに。
どちらがより多くイッてしまったかという勝負だったと主張する相川に驚く小衣だったが、そんな中、相川の携帯電話に亜衣からの電話がかかってきてしまう。
起き抜けで朝立ちしたままの相川のモノをイタズラまじりにくわえ込む小衣。
戸惑いながらも電話を済ませた相川はそのままの勢いで小衣を押し倒してしまい…。
【 第六回 古出秀人の資質】
それぞれの想いが重なる花火大会の最中、以前に亜衣から早漏を宣告された河合はそんな汚名を返上すべく(?)閉店した喫茶店で彼女とのセックスに励んでいた…。
一方、自室でいつものように小衣と作戦会議をする相川は唐突にどこからかコンドームを取り出すとまたも小衣に迫る。
ムード作りもない相川に、始めこそ彼を拒絶する小衣だったが、すぐにその声は甘いものへと変わっていき…。
【第七回 廹井加恋の告白】
相川のバイト先を訪れた際の何気ない一幕から、古出と一橋の絆の深さを痛感しまった相川と小衣はすっかり落ち込み、相川の自室でふたりしてふさぎこんでしまう。
しかし、ベッドの上でうなだれる小衣の生足につい視線がいってしまった相川は彼女のお尻に手を伸ばし、いつもの流れからふたりはエッチに突入する。
もう互いの身体を十分に知ってしまったふたりは互いの弱点を刺激し合い…。
【第八回 友森仁の邂逅】
知らなかったこととはいえ、迫井の気持ちを尊重し、相川とのエッチを止めることを心に決めた小衣。
相川からの気安い連絡をスルーし、それに不満げな彼の視線をもムリに無視し続けるのだが、毎日のように続いたエッチがなくなり、持て余した身体は自分で慰めるしかなく…。